2010年 03月 26日
4年間で無事大学を卒業し 喜怒哀楽を共有した仲間と別れを告げ 社会に飛び出す時がきた。 ゼミの教授との会話はいつも 学びが多くて 非常に楽しい。 教授は、私に対して 「期待している」と何度も言ってくれた。 女性幹部に、ヘッドハンティングに、、、 近況報告のメール下さい。 とも言って下さった。 正直ゼミ内における自分の能力のランクは 高くはないと自己評価している。 しかし、教授には入ゼミ当時から 自分は他の人よりも期待されていると感じる。 はっきりと態度に出して 期待していると言われると 私は非常にモチベーションがあがる。 それは、 人に期待されているならば、期待に応えたいと思う 理由:期待に応えることで、信頼されたい。評価されたい。 何故、人に信頼されたい。評価されたいのか。 理由:人に必要とされたいから。 何故、人に必要とされたいのか 理由:人に必要とされる=自分の必要性の確認⇒存在意義の確認 「自分の存在意義がある」 これが、 自分が社会に貢献しているということ。 社会人である意味 自分が社会の一員として機能しているという意識を持てる ということであるのだ。 人に期待されて、期待に応えたいと感じるのは その結果が ひいては 自分が社会にいる意味を見いだせることに繋がるからだ。 ひとつ思考が整理できた。 でもまだ言葉が回りくどい。 もっとシンプルに推敲できそう。 でも今日はここまで。 教授の言葉メモ。 ・能力ももちろん大事だが、それよりも人との関係の築き方が大切 ・自分が出来るオーラを出さないのが大切(某関西インフラ女性社員の方を例に) ナチュラルに役員とも会話できる。 能力がありすぎて、周りとギスギスしてしまう人は、課長止まり。 ・年上には気に入られそうだから大丈夫 (先輩の意見では、嫉妬・反感を買うかもしれない、とのこと) ⇒解決・回避策その1 自分の味方についてくれる人を見つけること (その人も、周りに信頼されている人がよい。 交友関係が狭い人、排他的な人に気に入られるのと全く周りの評価が違ってくる) ⇒解決・回避策その2 先輩を立てること。「教えを請う姿勢」が大切。 ・「相手が何をしてほしいのか、何をしたら喜ぶのか」を常に考えること。 ホスピタリティ。(これが自分の仕事のスタンスの目標とする「誠実」に繋がる・・・?) ・いいコミュニケーションを出来るようになるためには、経験を積み重ねることが必要 また、周りのコミュニケーションがうまい人(男性・女性問わず)を見つけて 観察し、テクニックを盗むこと。 ・自分の意見を表明していくことは大切(ex.配属面談のロールモデル) ・ヘッドハンティングされるためには、 ダイバシティとかそういうプロジェクトやったり そういう仕事に就くとよい?
by tegami-mirai
| 2010-03-26 18:41
|
ファン申請 |
||